のし袋の名前書きの件ですが
今度の休み(今日)練習しようと思っていたのですが
練習の前に本番が来てしまいまして。

木曜に会社の人のお父様が亡くなられて
次の日会社に行ったら今日お通夜って言われ
昼休みに喪服と買い置きしてあった香典袋を取りに帰って
会社で名前書くことに。

先日blogを見た先輩に
で印刷した名前を下にひいて
 上からなぞるとキレイに書ける」
って教えてもらったので
頭いいって思って早速マネして
練習書きしてみたのですが
全然ダメ
右手で書くのは震えて全く書けないし
左手でも力加減が分からなくて
線が細くなったり太くなったり
高の口の部分なんか黒く塗りつぶしちゃうし

仕事中だし、そんなに時間かけられないから
なんとかで印刷できないものかと
香典袋をたたんだままプリンタにセットしたら
詰まっちゃうし
広げると名前書く場所が斜めなんですよね。

救世主が現れて後輩が書いてくれたのですが
自分のできなさ加減にガックリきちゃって
やる気失せた

それでも今日練習しましたよ。
3時間ほど
「なぞるとキレイに書ける」とか
そういうレベルに達していないの。
ヘタすぎて恥ずかしいからblogにUPできないほど

もうね、諦めました
書道セットまで買って張り切ったけど
あえなく挫折
字が汚いのは、もうどうにもならない。
の技を究めようと。

御祝儀袋は短冊に名前を書くので
そのままでは細すぎてプリンタで印刷できないんです。
まず普通紙に印刷して
短冊を印刷した字の上に乗せて
セロテープで数か所とめます。
紙がプリンタに入っていく方向にとめるのがポイント。

セロテープの粘着力が強すぎるとテープをはがす時に
短冊が毛羽立ったり破れたりするし
粘着力が弱いとプリンタ内で短冊がはがれて
紙詰まりして最悪故障しますので
自己責任で。

個人名なのでぼかし入れさせてもらいましたが
バランスよく印刷できたでしょ

昨日の帰りの中から。