今日、いつものように堤防にお散歩行こうと思ったら
もんが公園に入って行って
オスワリしちゃって『１歩も動きません』のポーズ。
そしたら公園の奥の方から
小学生の兄弟らしき女の子と男の子が近づいてきて
手にはなんだかグレーの塊が。
子猫でした。
小学生の手のひらに乗るくらいの子猫。
あぁ、また捨てられたんだ…

女の子　「この子捨てられたみたいなんだけど
　　　　　　どうしようと思って…。」
私　「…　」

何て答えればいいか分かりませんでした。
保健所に連絡したら殺されちゃうかもしれないし
前にの倉庫で子猫が見つかった時
連絡したボランティアさんは
「もう一杯で引き取れない」って言ってたし
その時友達に飼ってもらえないか頼んだけど
みんなダメだったし
うちはもんたちがいるし…

もんはを見せろとキャンキャン大騒ぎ
でもややがいると
見せろとフンフン鼻を鳴らすので
飼い主さんに「見ていいですか」とお伺いをたてて
近づけるとケージを前足でガガガーっとやるんです
（リード引っ張って止めますけど）
なので近づけられないんです。
小さい子がカワイイというより
動くオモチャとでも思ってるんじゃないかな

女の子は大人に助けを求めたんだろうけど
「誰か飼ってくれる人が見つかればいいけど…」
くらいしか答えてあげられず
もんもキャンキャン言ってるし
『ダメだこりゃ』と思っただろうね。
に連れて帰ってくれたみたい。
その子のおうちで飼ってもらえたかな～。

うちってズルイよね。
辛い役目を小学生に押し付けちゃって。

この公園には昔から捨て犬・捨て猫が多くて
でもうちでは飼えなかったから
助けてあげられない自分が悲しくなるのがイヤで
見て見ぬふりをするようになったんだ。
誰かが見つけてくれることを祈るしかなかった。
こそ～っと牛乳置いて行って
懐かれると困るから
（家についてこられると親に保健所に連絡されるかもしれないから）
目があったらさっと逃げて。

やってることは今も同じ。
飼ってもらえなかったらこの女の子たちも悲しい思いをするのに
自分と同じ目に合わせて、ズルいよね。

パピクルンままさんのblog見て
昔　北海道の親戚の所に遊びに行った時のこと思い出して
写真見返してました。
２００１年６月９日
もう１０年も経つんだぁ。
また行きたいな～
親戚は紋別に住んでいて
釧路湿原とか、摩周湖とか、美幌峠とか連れてってもらったので
今度は富良野あたりに行ってみたい。
前はコンデジしか持ってなかったから
全然いい写真撮れてないし。
って、のせいにしたし


『霧の摩周湖』って言うのに晴天でした。
かえって珍しい

今日はおっかのリクエストで久々にはれひよりさんへ
12:30頃に行ったらテラス席空いてなくて
（前はテラス席４席あったのが２席になってました）
その辺をブラブラとお散歩してました。

いつもおこわ４品セットを頼みます



お蕎麦欲しさにお利口なフリの２


風が気持ちよくて、外でも快適でした
テラス席でゆっくりしてられるのも今だけだね～。