のくて~takaと、てなわんもん&U

のくて~(マヌケ)takaと 愛犬てなわん(ずる賢い)パピヨンもん& ちわわんUチャンの日常です

2021年11月

Uチャン食が細くなってきました。
というか、選り好みをしてるのかな。
あまり動けなくなったのでお腹が空かないのか
『ゴハンは別に~。おいしいもんなら食べるけど』
って感じです
体重減ってるし、たくさん食べてほしいんだけどな。

で葉っぱ付き大根をいただいたので
11/3は作りました。
大根葉、カボチャ、ぶなしめじ、馬肉ミンチ、ケーナインヘルス
大好物の多め。
20211103_01
作り立ては喜んで食べるんだけど
飽きちゃうのかな
20211103_02
11/6は午前中整形外科へ
腱鞘炎の件で前回湿布をもらって
「無くなる頃にまだ痛かったら来てください」と言われてて
まだ痛かったので行ってきました。
今回は湿布+痛み止めの飲み薬

午後から越前和紙の里のテント市に行ってきました。
20211106_01
撮ってないけど
A4サイズ柄お任せの和紙が200枚入って¥500
テント市でしか売ってないお買い得品なの。
これを4つに切って書置き御朱印用に献上(する予定だった)
五十嵐製紙さんのブースに
素敵な桔梗柄の見開きサイズ御朱印帳があって
めっちゃ欲しかったけど出番待ち御朱印帳がたくさんあるし
今は書置き対応のところが多いからガマン。
見本に京都・勝龍寺さんの切り絵御朱印が貼ってありました。
和紙関係で交流があるそうです。
明智光秀の娘 ガラシャ所縁のお寺さんなので
桔梗の御朱印帳にぴったりですね。

いいお天気だったので帰りに健康の森へ。
20211106_02
だいぶ散っちゃてる。
20211106_03
黄色くなる前に散っちゃった感じで
落葉も茶色いからキレイじゃない
20211106_04
久々に以外のお出かけだから嬉しそう
20211106_05
11/7のお散歩。
この頃はまだ少しは歩けたんだよね。
今は自分で立ち上がれないし、ほぼ歩けない
20211107_01
冠雪してないから、どれが白山か分からない
多分左側の尖がった山の後ろ。
20211107_02
夕方友達の分の御乗印をいただきに再び一乗谷駅へ
20211107_03
20211107_04
20211107_05
11/10はUチャン トリミング
トリミングが負担になってるのか
トリミングのあと調子悪くなるんよね。
でも月1くらいトリミングしないと
皮膚の状態が悪くなるかもしれないし
肛門嚢絞りもしてもらわないとね
20211110_01
blog繋がりのお友達に
肉球に貼るシール状の滑り止めがあると教えていただき
試しに3セット買ってみました。
トイレシーツが特に滑るようで
踏ん張れなくてひっくり返っちゃうことがあって。
粘着力にむらがあるのか
長持ちする時と、すぐにはがれてしまう時がありますが
多めのセットでリピートしてみようと思います。
20211115_01
11/20は山家神社さんの
真田の仕掛け秘密の花火に向かうべく準備していたのですが
おっかが出かける予定ができ
Uチャンだけでお留守番させるわけにはいかないので
長野行きは中止にしました。
えびす講や、真田歴史探訪や、鹿教湯温泉の仁王像御朱印
いろいろカブってるチャンスだったのに…
来年も開催されることに期待

予定がなくなったので再び整形外科へ
痛み止めの薬飲んでも効果なし。
腱に直接局部麻酔を入れるをしました。
このは何度もすると腱が固くなって割れてしまうから
1回だけらしい。
これで痛みがとれなかったら手術だって。
ガマンできないほどじゃないけど、まだ痛い

11/21は久々に8番で酸辣湯麺
20211121_01
帰りにゆりの里公園へ。
最近はチューリップ、バラ、ポーチュラカなど
ゆり以外の季節も楽しめるように頑張ってらっしゃいます。
そして夜はイルミネーション
20211121_02
もきれいでした。
20211121_03
これだけの規模のイルミネーションを
無料で見れるってすごいね
20211121_04
期間限定じゃないからか(火曜日の定休日以外毎日)
混んでないのもいい
20211121_05
20211121_06
20211121_07
楽しませてもらいました
20211121_08
11/22は冬のお楽しみ 成前さんのせいこちらし
今年はカニ漁解禁したあとから
時化が続き漁に行けないから品薄らしい。
せいこ蟹漁は12月末まで。
もう1回くらい食べれるといいんだけど
20211122_01
11/24は成人病検診でした。
50の節目で、眼圧や腹部エコーなど
いつもより項目が多いプランを受けさせてもらえた。
エコーの時に若い女の先生やって
上司らしい男の先生がお付きでいて
女先生が「これなんでしょう?」って男先生に聞いてて
返事は聞き取れなかったんだけど
結果が届くまでドキドキ

11/26はスタッドレスタイヤを買い換えました。
春に夏タイヤに脱着した時に
「来シーズンは新調しないといけませんね」
と言われていたので
でセールのお知らせが来るのを待っていたのですが
一向に来ないので問い合わせたら「もう終わりました」と
は投稿しなくて、新聞の折り込み広告だけだったらしい。
何のためのお友達登録なんだ
通常価格で見積りしてもらったら工賃等もろもろ込みで
新モデルが¥73,700、型遅れが¥62,260
予算オーバー
てことでオートバックスのプライベートブランドにしました。
もろもろ込みで¥47,300
からの~ふく割使用で△¥1,000
Tポイントのオートバックスキャンペーンポイント△¥500
¥45,800
我ながらうまくクーポン使えたと思う
もうスタッドレスはいたし冬将軍どんと来い!
うそうそ、お手柔らかに
20211126_01
11/27は丹厳洞の帰り
コミュニティバスは反対周りが無く駅前に行くことになるので
西武でお歳暮を申し込みをしてきました。
お代は¥10800
ふく割のまちなか割で1万円以上¥2500引きが使えたのに
間違えて4千円以上¥1000引きをポチっちゃった
母親のセゾンカードを持ってったら
割引+ポイントもあったらしい。
帰りのバスの時刻表も
1段(1時間)見間違えて乗り過ごすし
やらかし放題やわ

Uチャン診療費明細
11/2 ¥1,650
11/4 ¥15,757
11/6 ¥1,650
11/9 ¥1,650
11/11 ¥1,650
11/16 ¥1,650
11/18 ¥1,650
11/20 ¥6,187
11/22 ¥1,650
11/25 ¥1,650
11/27 ¥1,650
11/29 ¥1,650
合計 ¥38,444

続きです。
庭園も拝見しました。
20211127_25
こんなに広いとは思ってなかった。
20211127_26
笏谷石の石切場の跡が残っており
敷石や橋にもふんだんに笏谷石が使われている
20211127_27
昭和初期までは目の前が足羽川で、切り出した笏谷石を舟に乗せ
川を下って三国へ行き、北前船で全国へ。
20211127_03
この付近の赤土の岩肌に因んで丹厳洞(訓読みあかいわ)と名付けた
「熊野神社の御神体」って、どこの熊野神社やねん?
20211127_28
笏谷石は約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が
固まってできた火山礫凝灰岩

20211127_29
柔らかい石とはいえ手作業で切り出してるんですよね。
昔の人ってスゴイ。
20211127_30
額は十七条憲法の第一条「以和為貴」ですよね?
像には景岳先生(橋本左内)と書かれています。
20211127_31
鯉が泳いでいたのでと思ったら
外の池と繋がってました。
20211127_32
数日続いたで水かさが増して浸水したみたいで
普段は橋を渡れるそうです。
20211127_33
石碑には「男大迹王御遺跡 矢放清水」と彫られているのかな?
男大迹王(継体天皇)が
洪水が治まるよう足羽山から海に向かって矢を放つと
越前平野を覆っていた水が海の方に引いていった
という伝説が残っている
20211127_34
手にしていた笏で足羽山の西方の谷を指して
採掘を奨励したと伝える

古墳から笏谷石製の石棺も発掘されていて
(丸岡城受付近くに展示されてます)
笏谷石の歴史は古い。
20211127_39
庭園を自由に散策させてもらいました。
20211127_35
20211127_36
20211127_37
20211127_38
こちらもお食事をする棟のひとつ。
素敵なお庭を見ながら美味しいもの食べれて贅沢やね
20211127_40
この先は宮崎家が譲り受けてから復原した建物らしい。
20211127_41
20211127_42
右の建物はサウナなんだそうです。
20211127_43

お食事のお客さんは希望すれば
お店の方が案内してくださるみたい(要予約)
20211127_44
あとで少しお話聞けたんですが
この方はご当主の息子さんだそうで
紅葉は先週が見ごろだったようです。

結婚式や成人式の前撮りにも使われているそうです。
20211127_45
今は枯れてしまったけど大木があって
20211127_46
昔はもっと鬱蒼としていて
陽が当たらないから苔も今より深い緑だったそうです。
20211127_47

検索したところ5千円くらいからコースがあるようで
昔ほど敷居は高くない。
いつかお食事に来てみたいな
帰りのバス停に向かう途中
明里三差路にも案内板があった。
では何度も通ってるけど歩くのは初めてだから
今まで気づかなかった。
20211127_48

石めぐりガイド付きツアー丹厳洞(たんがんどう)に参加しました。
「観光用の駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください」
とのことで(お食事のお客様はある)
検索したところ、から向かうには
コミュニティバスすまいるが乗換なしで行けることが分かった。
14:04→14:08 ¥100
でもね、バス停から歩いてる途中にある競輪場
日本遺産フェスティバル臨時駐車場って書いてあったんだよね。
でもよかったんじゃん。
20211127_01
日本遺産福井・勝山石がたりの構成文化財のひとつで
江戸時代後期の弘化3年(1846)
福井藩医山本瑞庵が別荘として建てた草庵
舟遊を兼ねて藩主松平春嶽をはじめ
横井小楠、橋本左内、中根雪江などがここを訪れ密会の場となりました
明治時代以降に隣の家の住人(宮崎家)が
山本家からこの土地を譲られ今に至るそうです。
20211127_02
現在はちょっと高級めな料亭となっています。
20211127_04
こちらはから近く、前から気になっていたのですが
ちょっと敷居が高かったので
今回の機会で見学出来て嬉しい(しかも無料)
20211127_07
門の瓦も笏谷石だそうです。
20211127_05
20211127_06
門をくぐって左側に松平慶永(春嶽)公の像
20211127_08
その奥にお食事をする棟のひとつ(4棟あるそうです)
写ってませんが右側にご当主の住宅があります。
お宅のお庭にお邪魔してることになる。
20211127_09
20211127_10
国登録有形文化財なんですが
失礼ながらよく残っていたなというような…
別荘というか、離れって感じ?
20211127_11
天井が低いです。
20211127_12
当時の器や
20211127_13
橋本左内像などが展示されていました。
20211127_14
振り向いてみる。
20211127_15
その奥は茶室
20211127_16
こちらで坂本龍馬と由利公正が会見したといわれていて
由利公正の手控え(覚え書き)が襖の下貼りから発見されたそうです。
坂本龍馬がこの福井を立った12日後に近江屋事件が起きたそうです。
20211127_17
お2階へ。
見切れてる緑のベストの方が
今回案内してくださった語り部の会のガイドさん。
20211127_18
中二階は屋根裏部屋風
20211127_19
20211127_20
2階は書斎になるんでしょうか?
20211127_21
参加者のお子さんがね~
茶室で鉄瓶を揺らしたり、こちらで障子を開けたり
とにかく何でも触るので、見てるこっちがヒヤヒヤした。
親御さんシレっとしてたけど
注意するなり、ガイドさんに触っていいか聞くなり
なんか対応しろよ
20211127_22
こちらは橋本左内かな? 羽織の紋は五七桐っぽい。
20211127_23
お2階から門を見る。
20211127_24


たくさん撮ったので続く、、、

このページのトップヘ